横浜市は、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取組の⼀つとして、再⽣可能エネルギー資源を豊富に有する、会津若松市などの東北 13 市町村と再⽣可能エネルギーに関する連携協定を締結しています。今回新たに当協会を含む市内7事業者に供給することになりました。
当協会では、8月1日から、会津若松市の風力発電により発電した再生可能エネルギーを南センター、中村地区センター、六ツ川一丁目コミュニティハウス、蒔田コミュニティハウス、別所コミュニティハウス及び六ツ川スポーツ会館の6施設で利用を開始します。
なお、電気代の一部を地域活性化資金として会津若松市で活用する計画もスタートします。
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【記者発表】(温暖化対策統括本部・7月21日「東北13市町村連携で過去最大の再エネ開始「福島県会津若松市・横浜市 再エネ受給開始式」)